A stamp rally where you collect electronic circuit components as stamps
スタンプとして電子回路部品を使用するスタンプラリーです。
- 本部でスタンプカードとなるマザー基板(スタンプカード基板)を受け取ります
- 会場を回って、スタンプとなる部品基板(スタンプ基板)を集めます
- 8種類集まったら本部に戻ります
- 電池を受け取って、動作を確認します
- 時間切れなどで、部品が集まらなかった場合も本部に戻ります。予備の部品と電池をお渡しします
- その場で組み立てることを条件としたハンズオンと異なり、意味を知らずにスタンプカード基板を受け取って、スタンプラリーをすることなく帰る人がいるかもしれません。しかし、少しでも多くの参加者を確保するため無料にしました
スタンプ部品の容器(W, D, H = 9, 12, 5cm)
- 尖った部分や角が、特にスタンプ部品にはあります。ケガをしない様にご注意ください
- 小さな部品やコイン電池を使います。飲み込んだりしない様にご注意ください
- 無安定マルチバイブレータです。ボタンを押すとLEDが点滅します
- 集めたスタンプ基板が図柄になる様にし、横長サイズに合うものをフリー素材から選んだ
- スタンプカード基板には回路記号を表示した。LEDのスタンプ基板には正確には電流制限抵抗も載っている
- JLCPCBのPCBAで使用可能な部品を選んだ
- コネクタには2mmピッチ4.2mm長2x2pinのピンヘッダ・ピンソケットを使用した。1列のものより痛くないと思われる
- コスト優先のため、スタンプ基板は面付け扱いにならない様、Vカットやマウスバイトは適用しなかった。代わりに小型の丸のこ盤でスタンプ部品を切り離した
- 尖った部品や角を減らす改善が必要。特にコネクタや創造方法を根本的に見直す必要あり
- コネクタがコスト高。安価な接続方法、例えば導電ゴムで直接基板パターンを接続するなどを考案する必要あり
- 抵抗、コンデンサ、トランジスタ、LEDなどを基板ではなく部品単体で使う構成も可能かもしれない
- スタンプカード基板は無安定マルチバイブレータという特定機能の回路である。汎用性のあるマザーボードにすると様々な回路を作れる電子ブロックを構成できるはず。その際、スタンプ基板のバリエーションも検討が必要
